食べて旅する東南アジアごはん クルアノック

ブログ、移転します。

実は

ここ数年ずっと

店舗を持つための準備を

続けていました。

念願の店舗の契約を果たせそうです。

これから許可取得など

バタバタしながら

よちよち歩きではありますが

少しずつ少しづつ形になりそうです。

そして、

ご案内やブログを兼ねたホームページを作ったので

ブログを移転することにしました。

今後はこちらで更新していきたいと思います。

https://kruanok.storeinfo.jp/

ありがとう。

これからもよろしくお願いします。

感謝をこめて

食べて旅する東南アジアごはん

クルアノック｜KruaNok

大阪、その１

大阪　中崎町

雰囲気のあるお店の名前は「ホアマイ」

女性がおひとりで切り盛りされているそうです

今回はお店へお邪魔できる時間がなかったので昼間のお店の雰囲気をパチリ☆
大阪って東京や鎌倉と比べると食材や料理のお値段が安くて楽しい♪
大阪にもロケーションが欲しいと本気で思いました。
大阪にロケーションが持てて毎月通っている自分が想像できる。


きっと気のせいじゃないよきっと実現するよ
願えばかなう
食べて旅する東南アジアごはんクルアノック

10月料理教室のお知らせ（表参道・大磯）

本日は

10月14日（金）です。

うかうかしていたら月の半分ほど

経ってしまいました。

そして、

今年も残すところ

3か月を切りましたね。

やり残しのないように

年の初めに考えた目標に

向かっていきましょ。

最近、ネットができる

環境が整わなくて（いいわけ）

フリーWi-Fiを活用して

本日アップしております。

お料理教室のお知らせです

2拠点で３レッスンを予定しております

＊＊＊

表参道CrossKitchen

10月20日（木）

11時00分～

10月26日（水）

19時00分～

＜メニュー＞

ウェルカムドリンク

ヤムウンセン

（春雨のスパイシーサラダ）

ムーピン

（豚串焼き）

カオニャオ

（タイのもち米）

シンハーまたはフルーツジュース

＜お申込み・詳細＞

http://www.crosskitchen.jp/kodama-10/

＊＊＊

大磯WiLLD

10月30日（日）11時00分～

※10月だけ第5日曜開催です※

＜メニュー＞

クイッティアオ・トムヤムクン

（トムヤムクンヌードル）

ヤム・マクアテー

（トマトのサラダ）

※アレルギーの方は鶏をご用意します

申し込みの際にご指定ください

＜お申込み・詳細＞
http://cafewilld.wixsite.com/willd/southeastasia

秋の夜長においしいタイ料理をおうちで作れるレッスンなんていかがですか？

食べて旅する東南アジアごはんクルアノック　｜　KruaNok

9月料理教室のお知らせ（表参道・大磯）

突然、

星回りの話になりますが（笑）

9月1日の新月から

月が天秤座へ移動

9月9日の射手座で迎える

上弦の月へ向けて、、、

2016年9月は一年の中でも
特別な月となっているそうです

新しいことを始めたり
今までのことと向き合ったり
取捨選択に迫られる出来事が起きたり
色々な変化を迎えるときなのだそうです

これからどんな自分になりたいですか？

いつでも

いくつになっても
素敵な時間を

過ごして行きたいですね。

さてさて、本題の

お料理教室のお知らせです

2拠点で３レッスンを予定しております

＊＊＊

表参道CrossKitchen

9月14日（水）

①11時00分～、②19時00分～

＜メニュー＞

クイッティアオトムヤム

（トムヤムヌードル）

ヤムマクアテー

（トマトのサラダ）

テンモーパン

（スイカのスムージー）

＜お申込み・詳細＞

http://www.crosskitchen.jp/kodama-9/

＊＊＊

大磯WiLLD

9月25日（日）11時00分～

＜メニュー＞
ガイまたはクンパッポンカレー

（鶏またはエビのたまごカレー炒め）

※アレルギーの方は鶏をご用意します

申し込みの際にご指定ください

ジャスミンライス
アイスクリームココナッツ

＜お申込み・詳細＞
http://cafewilld.wixsite.com/willd/southeastasia

＊＊＊

わたし自身も
新しいことを始める準備をしています。

これまでのルールで行くわけにはいかないなと
ひしひしと感じ取りながら

何をして行けば良いのか
頭で考えても答えが見つからないまま

なぜか毎日毎日
特別なキーワードが
自分のもとにクイズのように降り注いでいます

それに対して
ひとつひとつ答えを探しています

頂上へ行くには360度どこからでもアプローチしていいし
どんなやり方を選んでもいい。

そんな中で自分の道を作ることって

とてもわくわくする反面

大変な思いをしたくないなーとか

間違いだったら不安だから
答えを急ぎたくなることもあります。

自分の芯みたいなもの
「志」を持つこと。

これを問われているのが

2016年9月と言われています

たまに知的（？）なこと言い出す

食べて旅する東南アジアごはん

クルアノック

「なぜタイ料理なんですか？」と良く聞かれるので

なぜタイ料理なんですか？

と、

いつも言われます。

自分なりの答えを

書いてみたいと思います。

ひとことではうまいこと

説明できなくて

少し長いです。

簡単過ぎに言えば

わたしなりのタイ料理との出会いは

風邪をひきやすかった体質が

改善されたのが

ひとつのきっかけかも知れません。

ちょうど

タイ料理を習いだしたのと

婦人科系の病気で

入院が重なったりした頃でした。

いまでは

年に何度もひいていたのに

数年で数える程度です。

＊＊＊

タイ王国は

中華系、イスラム系、インド系、マレー系を

はじめとした移民で構成されていて

歴史的にはとても古い国ですが

料理については

中華の炒めものやインドのスパイスなどと

国境を引かれたのが先か後か？的な

論点もいろいろです。

色んな情報が見えそうで

見えないのも

私にとっては魅力のひとつ。

国境を引かれてから

独自の進化を遂げた料理や

移民によって進化した料理など

さまざまな国と

タイ王国のブレンドを感じさせる

料理がたくさんあります。

えーなにこれ！？ってなる

料理もたくさんありますが。

タイ料理は

ただ辛いだけでなく

日本人がお金を出してまで買う

サプリメントや

メディアの健康法で

手に入れたがるような

デトックス

消化や胃の健康を助ける

栄養を効率良く摂取する

蚊などの害虫から身を守る

抗酸化作用や抗がん作用

など

知ってか知らずか

薬効を取り入れた料理が

たくさんあります。

新鮮なハーブがいっぱい。

それを裏付けるのが

農産物自給率100％超え

（日本は30％を下回る）

市場にところせましと

彩り豊かなハーブや

見たこともない野菜が

もりもり並んでいます。

輸入に頼る日本とは反対に

その土地で育ったものを

自然に口にすることができる

とても豊かな国だと

わたしは見ています。

といっても

タイの食文化も

どんどん変化し始めていますが^^;

そんな感じで

今はゆるくタイ料理と

向き合わせてもらっています。

＊＊＊

タイ現地に住んでいた方や

もっと真剣に

料理研究されている方にとっては

もっと見えているものが

たくさんあると思います。

そんな方から見たらもちろん

何を知ったようなこと言ってるの！

って思われるかも知れませんし

実際にそう言われることもあります。

住んだこともないのに

知ったような口ぶりをしてって

気に障ることを

発言しているかも知れません。

でも、

好きなんですよね。

実際、

サプリメントや薬を

ほとんど飲まなくて

済むようになったのが

タイ料理を

学ぶようになってからだから。

なので

頑張って日本で

勉強を続けています。

結局は、

タイ料理って美味しいんだもん。

食べることが

好きすぎてすみません

食べて旅する東南アジアごはん

クルアノック